【レポート】「結果はまた負けたが、手応えが残った試合」栃木SC トレーニングマッチ・町田ゼルビア戦後の横山雄次監督のコメント
絶対に負けない。そういう声掛けや姿勢が見えた緊張感のある試合
――試合を振り返っていただけますか。
「そうですね。俺の印象としてはすごくよくて、この前の試合よりは確実に選手の動きとかが良くて、結果はまた負けてしまったんですけど、俺のなかでは手応えが残ったというように感じています。
――具体的にどの辺りですか。
「単純に、動き、フィジカル的にも結構激しいゲームだったんだですけど、そのなかでも動けたり、闘えたり、という場面があって、今日はそういうところに拘ってやろうというテーマだったので。ヘディングの競り合いだったり球際だったりを拘ってやろうと言っていたなかで、それがいろんなところで見られたのは良かったです。
(残り 2295文字/全文: 2603文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ