現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【インタビュー】栃木SC ストライカー大石治寿が考える、ゴールを奪うために自分とチームが今やるべきこと。

ゴール前の厚みのある攻撃は徐々に増えている

 

――前節から一週あきましたけど、この二週間はどういう過ごし方でしたか。

「この前の日曜日にFC東京とトレーニングマッチがあって、そこでいいシミュレーションになるように、という監督からの話もあったので、気持ちはJ3リーグがあるというイメージで準備していてリーグ戦を戦っているような感覚でできたと思いますね」

――その意味で、この前のFC東京戦はチームのやるべきこと、しっかり守備ブロックを築いて、ゴールシーンはカウンターから、という形でしたが、狙い通りのゲームでしたか。

「そうですね。守備はシーズン序盤よりもみんなで厳しくできていると思うんです。ただ、攻撃面はもっと修正しないといけないし、もっとアグレッシブにできないといけないんですけど、そこはチームとしてリスクを負うところと、負わないところと、しっかり整理してやれているかなとも思います。自分としてはもっと攻撃的なポジションをとって、攻撃的にやりたい気持ちはありますけど、チームのやるべきことはやりながら自分の色を出して良ければいいかなと思います」

――攻撃のリスクを負うところ、負わないところというのは。

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