【練習レポート1/30】栃木SC 緑が見えたピッチで1対1などの対人トレーニング＆上々の状態の榊翔太「オフ期間もしっかり走ってきたので、いいスタートが切れた」
30日、栃木SCは河内総合運動公園陸上競技場で午前と午後にわけてトレーニングを行った。以下、午後の2部練習の様子。
-
- 1部と2部の練習の合間、駆け付けた数十人のサポーターの協力もありグラウンドは緑の芝生が見えるまでに。
-
- ゲームを取り入れたウォームアップではしゃぐ選手たち。
-
- 岡崎建哉もこのとおり。
-
- 浜下瑛も一撃必殺のスマイル。
-
- トレーニングは1対1の攻防へ。
-
- メンデスとヘニキのヘビー級対決。
-
- 指揮官自ら見本を見せる。
-
- キレのあるドリブル突破を見せる榊翔太。
-
- そこにメンデスの足が伸びる。
-
- 大黒将志の突破。
-
- ヘニキの地を這うようなミドルシュート。
-
- 西谷和希。オフに散々1対1のトレーニングは積んできたようでキレ味が一段階違った。
-
- 上形洋介のしなる足。
-
- 大黒将志のシュートを服部康平がブロック。
激しい1対１の攻防
30日、栃木SCは河内総合運動公園陸上競技場でトレーニングを行ったが、昨晩降った雪の影響で河内のグラウンドは再び白銀の世界になっていた。
午前中のトレーニングはランニング中心のメニューとなったが、午後のボールを使用するトレーニングの実施が危ぶまれた。
しかしクラブがオフィシャルHPで雪かきを周知すると、昼頃に数十人のファン・サポーターが集結し、素早く雪かきを実施。ミニゲームを実施できるだけのスペースを確保するに至った。２部練習が開始する前には、選手たちが雪かきを手伝ったサポーターに向かって「ありがとうございました！」とお礼を伝えてからトレーニングが始まった。
（残り 3292文字／全文: 3863文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ