「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント9/1】栃木SC J2第31節ファジアーノ岡山戦後の端山豪「意図のあるプレーをしていけば絶対にこじ開けられると思っていた」岡﨑建哉「負けは負けなので、これを引きずらないように」福岡将太「あそこで決め切っていれば振り出しに戻せた」

2018明治安田生命J2リーグ第31節

2018年9月1日19時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 3,890人
天候 曇りのち雨、無
気温 24.0
湿度 80%
ピッチ 良芝、乾燥

栃木SC 0-1 ファジアーノ岡山
(前半0-1、後半0-0)
得点者:2分 増田繁人(岡山)

<スターティングメンバー>

GK 1 竹重 安希彦
DF 42 パウロン
DF 19 服部 康平
DF 17 福岡 将太
MF 29 川田 拳登
MF 2 西澤 代志也
MF 11 岡﨑 建哉
MF 26 夛田 凌輔
FW 9 大黒 将志
FW 14 西谷 和希
FW 37 浜下 瑛
控え
GK 33 石川 慧
DF 7 菅 和範
DF 27 久富 良輔
MF 20 端山 豪
MF 41 西谷 優希
MF 50 二川 孝広
FW 49 アレックス

横山雄次監督

46分 西澤→西谷優
81分 夛田→端山

 

 

■端山豪

――相手がブロックを作るなかでなかなかスペースがなかったと思いますが、どういうプレーを心掛けていたのでしょう。

「相手はブロックを作っていたんですけど、ボールはこっちが持っていましたし、チャンスはあったと思います。自分自身もチャンスは作れたし、オグリさんにパスを出したシーンも無理をすれば自分でシュートまで行けたと思います。ああいうブロックを築いた相手でも意図のあるプレーをしていけば、絶対にこじ開けられると思っていました」

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