「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント9/28】栃木SC J2第35節東京ヴェルディ戦に向けて西谷和希「残りの試合もオグリさんと二人の局面でもこじ開けたい」竹重安希彦「サイドの攻防と中の攻防で負けないこと、その両方が大事になる」

28日の練習後、竹重安希彦と西谷和希が取材に応じ、次節東京ヴェルディ戦に向けてコメントした。

 

■西谷和希

――この前の試合は先行できたこともあって、後半は守備の時間が長くなりました。守備をしながら、いわゆる片手にナイフを持つ、状態でいられたのかなと。相手がイエローカード覚悟で西谷選手を2回ほど止めるシーンもあったし、手応えがあったのでは。

「そうですね。自分が日頃から練習していることを出せているのはいいことだと思います」

――前半、こっちがファーストボールとセカンドボールの争いで勝っていて、前半は相手DFラインの前でボールを持てて、仕掛けて、というシーンが顕著に出ていました。

(残り 2255文字/全文: 2548文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ