「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント11/15】栃木SC J2第42節ジェフユナイテッド千葉戦に向けて温井駿斗「チャンスをもらったらしっかりプレーできるようにアピールはしてきた」川田拳登「 負けて終わるのは嫌なので勝って終わります」西谷優希「勝ちたいです。その気持ちが一番強い」

15日の練習後、温井駿斗、川田拳登、西谷優希が取材に応じ、今季の最終節ジェフユナイテッド千葉戦に向けてコメントした。

温井駿斗。前節もベンチ入りを果たしているが、最終節は出番はやってくるか。

 

■温井駿斗

――直近2試合はベンチ入りしています。もし出るときの心の準備は。

「ここ2戦、ベンチに入っていますが試合に出ていないので、出たい気持ちがあるし、次節に向けても準備しています」

――今季序盤に試合に出て、その後長い間試合に出ていない時間がありました。何を考えながら過ごしましたか。

「出ていない期間が半年くらいありました。試合に出られない理由、足りない部分を考えながら練習試合で埋める作業はやってきたつもりです。チャンスをもらったらしっかりプレーできるようにアピールはしてきたので、試合に出たらそれを出すだけです」

――重きを置いてきた作業は。

「守備の強度、守備をチームで連動すること。栃木は失点が少ないし、チームとしての守備をこなすだけではなく、守備で貢献するところまでやること。そして攻撃では自分の長所を出していくことはイメージしています」

――千葉がハイラインである以上、狙いどころはありますね。

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