2018.11.17

【コメント11/17】栃木SC　J2第42節ジェフユナイテッド千葉戦後のパウロン「ファイトしながら大きなケガがなく終えることができたことは、サポートしてくれた人たち全員の成果」川田拳登「１年間頑張ってやれたな、という気持ちが出てきて。終わったーという脱力感でした」

2018年11月17日 21時20分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 試合情報
タグ : パウロン • 川田拳登

2018明治安田生命J2リーグ第42節

2018年11月17日14時キックオフ　フクダ電子アリーナ
入場者数　9,722人
天候　晴、弱風
気温　18.9℃
湿度　44%
ピッチ　全面良芝、乾燥

ジェフユナイテッド千葉　０－０　栃木SC
（前半０－０、後半０－０）
得点者：

＜スターティングメンバー＞

GK 1 竹重　安希彦
DF 42 パウロン
DF 19 服部　康平
DF 17 福岡　将太
MF 29 川田　拳登
MF 40 寺田　紳一
MF 6 古波津　辰希
MF 28 温井　駿斗
FW 9 大黒　将志
FW 41 西谷　優希
FW 37 浜下　瑛
控え
GK 33 石川　慧
DF 7 菅　和範
MF 11 岡﨑　建哉
MF 38 宮崎　泰右
MF 20 端山　豪
FW 16 榊　翔太
FW 49 アレックス

横山雄次監督

79分　西谷優→榊
84分　古波津→岡崎
90分　浜下→アレックス

（撮影は永島一顕）

■パウロン

――しっかり守り切れたという印象です。

「スタッフが分析した通り、相手のボールポゼッションが多いということで、準備したとおりの試合にできたと思います」

――CKから決定的なシュートがありましたが、相手GKが今日は当たっていたのかなと。

「そうですね。ピッチ上にいる選手たちも感じたし、ピッチにいない人たちも感じたと思います。彼が大きなプラスαを千葉に与えたと思うし、彼を讃えたいと思います」

――パウロン選手は夏に合流してから試合に出て、ケガをすることなく終えることができた。個人として大きいのでは？

「そうですね。栃木に合流してからチームもサポートしてくれたし、自分も十分に気を付けながら過ごすことをやってきました。ファイトしながら大きなケガがなく終えることができたことは、サポートしてくれた人たち全員の、一つの成果だと思います」

■川田拳登

――今日は対面の下平選手に対してあからさまに外側のコースを切っていましたね。

「下平さんと対峙したときですよね。選手によって対応を変えているんです。下平さんならば典型な左利きなので、縦に行かせないように左足を切って対応しました。元大宮の選手なのでキックはめちゃくちゃうまいとわかっていたので、下平さんが持ったときは左足を切る。為田選手が持ったときは右足を切って、最悪左足でクロスを上げさせるように対応しました」

――使い分けたと。

「そうですね」

――今日は前半の入りは難しそうでしたが、その後落ち着きました。

「立ち上がりはどっちかが良くてどっちかが悪いのがサッカーなのである程度しょうがないと思います。相手が繋ぐことがわかっていながら、最初はそのペースについていけなかったですね。ただ、慣れてきて粘り強く戦えていたので、トータルでみたときに無失点で終えることはよかったです」

（残り 533文字／全文: 1755文字）

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