2020.07.19

エスクデロ競飛王「攻撃を作らないといけないときに誰が作るのか、どう作るのか」髙杉亮太「あそこでもう１失点していたら何も残らなかった」【J2第6節ツエーゲン金沢戦後のコメント】（20.7.19)

2020年07月19日 23時06分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 試合情報
タグ : pickup • エスクデロ競飛王 • ツエーゲン金沢 • 髙杉亮太

2020明治安田生命J2リーグ第6節

2020年7月19日18時キックオフ　栃木県グリーンスタジアム

入場者数　1456人

栃木SC　０－１　ツエーゲン金沢

（前半０－１、後半０－０）
得点者：29分　杉浦恭平（金沢）

天候　晴れ、弱風
気温　25.9℃
湿度　84%
ピッチ　全面良芝

＜スターティングメンバー＞

GK 22 塩田　仁史
DF 4 髙杉　亮太
DF 30 田代　雅也
DF 6 瀬川　和樹
MF 17 山本　廉
MF 25 佐藤　祥
MF 5 岩間　雄大
MF 18 森　俊貴
FW 20 韓　勇太
FW 16 榊　翔太
FW 19 大島　康樹
控え

GK 1 川田　修平
DF 23 柳　育崇
MF 13 禹　相皓
MF 14 西谷　優希
MF 8 明本　考浩
FW 9 エスクデロ　競飛王
FW 29 矢野　貴章

46分　岩間→禹
46分　韓→矢野
46分　山本→明本
69分　瀬川→西谷
79分　榊→エスクデロ

■エスクデロ競飛王

――後半はパワーアップして同点に追いつきたかったが。

「この前の大宮戦も、千葉戦も、ヴェルディ戦もそうですが、前半に相手を受けてしまうことが多くて、３試合ともそこで失点していなかったから後半に強みが出てゴールが奪えたのですが、今日も前半に受けてしまい、さらに失点して、その後ゴールを奪わないといけないという展開になりました。ビハインドになり、僕らの攻撃を作らないといけないときに誰が作るのか、どう作るのか、という点がまだまだ物足りないと思います。こういう展開は今後絶対に出てくると思うし、スコアも０－１とか０－２かもしれない。そのときに出ている選手たちがもっとアイデアを出しながらどうやってゴールを狙っていくのか。動かしてからセンタリングを上げるのか。もっとアイデアを出しあってやらないと相手も崩せないと思います。僕が入ってから動かして動かしてシュートに至ったり、無理やりに持っていったりする場面もあったのですが、チームとして完全に相手を押し込んで点を取る形までは行けなかったので、そこは課題だと思います」

■髙杉亮太

――連勝がかかる中、気を引き締めて入った試合だったと思いますが、どう振り返りますか？

「金沢がラフに前の選手に入れてくることは意識はしていたんですが、相手のパワーが勝ったというか、思っている以上にルカオ選手が脅威だったと感じます。そこで全体が後ろ向きになったわけではないですが、出鼻を挫かれたのはあったと思います」

（残り 267文字／全文: 1284文字）

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