「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「今季最多のサポーターに集まっていただけた中で勝点3を獲りたかった」【J2第34節 ジュビロ磐田戦後のコメント】(21.10.17)

2021明治安田生命J2リーグ第34節

2021年10月17日14時キックオフ カンセキスタジアムとちぎ

入場者数 8,209人

栃木SC 1-1 ジュビロ磐田

(前半1-1、後半0-0)

得点者:17分 柳育崇(栃木)、44分 大井健太郎(磐田)

天候 曇
気温 17℃
湿度 73
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 50 オビ パウエル オビンナ
DF 33 黒﨑 隼人
DF 5 柳 育崇
DF 36 乾 大知
MF 49 溝渕 雄志
MF 14 西谷 優希
MF 25 佐藤 祥
MF 44 谷内田 哲平
FW 29 矢野 貴章
FW 31 豊田 陽平
FW 32 畑 潤基
控えメンバー
GK 1 川田 修平
DF 20 三國 ケネディエブス
MF 11 ジュニーニョ
MF 23 植田 啓太
MF 41 松本 凪生
FW 19 大島 康樹
FW 34 有馬 幸太郎

73分 谷内田→ジュニーニョ
73分 豊田→有馬
90分 畑→大島
90+5分 三國

 

■田坂和昭監督

「今季最多のサポーターに集まっていただけた中で勝点3を獲りたかったです。正直、磐田は強かったと思います。今年の磐田は攻撃面のパワーとスピードとテクニックが群を抜いている感じを受けました。その中で選手たちもいい守備から少ないチャンスをシュートに繋げるとか、リスタートの準備もしていましたし、良かったと思います。ただ、決してこの勝点1は満足するものではなく、まだまだ改善できるものもあります。勝ちたかったですけど、最後も押し込まれるなかで苦しい中で守り切れたともいえると思います。今日の試合を教訓に残り8試合、まだまだやらないといけないことがありますし、攻撃のパターンだったり守備から攻撃への切り替えだったり、リスタートの精度だったりについて、トレーニングをして次の町田戦に備えたいと思います」

(残り 1221文字/全文: 1984文字)

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