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狙い通りの攻撃と拙い守備。重い意味を持つドロー決着【島崎英純】2017J1リーグ第30節・ガンバ大阪戦レビュー

武藤は休養、ラファエル、ズラタンの両翼

 公式戦7試合連続フル出場だった武藤雄樹をベンチから外した以外は、ほぼ堀孝史監督が考えるベストメンバーをピッチへ送り出したのではないか。GK西川周作、バックラインは右から遠藤航、阿部勇樹、マウリシオ・アントニオ、槙野智章。アンカーに青木拓矢を置き、インサイドハーフは柏木陽介と長澤和輝のペア。そして両翼の右にズラタンを配備し、左は武藤に代わってラファエル・シルバが入った。1トップ・興梠慎三を頂点とする4-1-4-1。特徴的なのは両翼に外国籍選手を配備した点で、ここに堀監督の思惑が透けて見える。

 かたやガンバ大阪は4-1-3-2か。GK東口順昭、バックラインは右から初瀬亮、三浦弦太、今野泰幸、藤春廣輝。G大阪はオ・ジェソク、ファビオ、金正也らのDF陣が負傷離脱しているために今野がセンターバックに入り、アンカーには中原彰吾が抜擢され、その斜め前方に井手口陽介と倉田秋の日本代表コンビ、そしてトップ下にコンダクターの遠藤保仁が陣取り、2トップは今季リーグ戦無得点の赤﨑秀平と2ゴールのファン・ウィジョが務めた。

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