【日々雑感】ニュルンベルクで感じたこと

初めて訪れた街

 先週末に初めてニュルンベルクを訪れた。ニュルンベルクはバイエルン州に属する人口50万人を超える都市で、中世の頃から街としての機能が成立した歴史ある場所でもある。しかし1933年から1938年の間に当時のナチス政権が党大会を数多く開いたことで、ここニュルンベルクはナチス政権のドイツを象徴する街となり、第二次世界大戦時に連合国軍の空爆に晒されて市内は壊滅的な被害を負ったという。

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