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【コラム】計画的に見えた現況のコンディションと、町田戦で見られた課題、改善点。

(C)URAWA REDS

トレーニングマッチ・町田戦から見えたもの

 浦和レッズのJリーグ再開初戦のカードはホーム埼玉スタジアム2002での横浜F・マリノス戦に決まった。本番までは約3週間、7月4日のゲームに向けて照準は定まった。また、次戦の第3節から第12節、そしてYBCルヴァンカップ・グループステージ第2節の日程も発表された。ようやく目標を見据えることができたチームは本格的に再生へ向けての道を歩む。

 約3か月半振りの実戦機会となった、6月13日のFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチは30分4本の変則マッチで1-2のスコアだった。浦和のゴールは4本目の武藤雄樹の1点のみで、全体的に選手たちの動きが重いように感じた。ただ、これは致し方ない面もある。浦和は新型コロナウイルスの流行状況と埼玉県が発令していた緊急事態宣言を鑑み、その緊急事態宣言が5月25日に解除されたことを受けて5月27日にチーム活動を再開し、当初はグループ別の練習、そして6月4日にようやく全体トレーニングを行った経緯がある。一方の町田は5月25日の東京都の緊急事態宣言解除を受けて6月1日からチーム全体での通常練習を再開させている。また、町田が属するJ2の再開日がJ1よりも1週間早い6月27日ということからチーム全体のコンディション向上を急ピッチで進めている様子がうかがえ、それが双方のプレーレベルに差異が生じたものと思われる。

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