浦レポ by 浦和フットボール通信

「サッカー王国対決を完勝で制す」 Jリーグ第23節vs清水エスパルス ゴール裏からの試合レビュー(2014/9/15)

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先週は、ナビスコカップ準々決勝で、広島と2戦戦い、トータルスコア2-2のアウェイゴール数の差で破れ、今季二つ目のタイトルを失い、残りはリーグ一本となってしまった。ナビスコは決勝の地が、埼スタだっただけに、是が非でもファイナルの舞台には立ちたい大会だった。

リーグ戦では、前節、さいたまダービーを4-0と快勝。不調にあえぐ大宮を相手にチームの完成度の違いを見せる形となった。アウェイの2-0の勝利とあわせてシーズンダブルを達成。さいたまダービーを制することは、最高の気分となる。

隣町の大宮以上に、サッカーライバルとして存在するのが清水エスパルスだ。古くから、浦和、静岡はサッカーでライバルとして存在してきた。お互いに意識するが故に因縁も数多く生まれてきたこともある。絶対に負けたくない相手だ。

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