【選手ミニコラム】ボーナス期間になるの嫌だ!~高木俊幸選手
(Report by 河合貴子)
ポジション争いに鼻息を荒げる高木選手
リオデジャネイロオリンピックサッカー日本代表がグループ予選敗退した。敗退したことにより、招集されていた興梠慎三選手と遠藤航選手が間もなく帰国してくる。
遠藤選手のポジションを那須大亮選手がベテランらしくしっかりと埋めていた。興梠選手のポジションを李忠成選手が激しいポジション争いから勝ち取った。それに伴い、シャドーとワイドのポジション争いに火が点き、想像を絶するぐらい日々の練習からポジション争いは激化していったのだ。激化したポジション争いの中で、優位な状況を掴んだのは高木俊幸選手であった。
(残り 624文字/全文: 901文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ