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浦レポ by 浦和フットボール通信

「レッズ愛は誰にも負けない」立花洋一新代表が目指すレッズのあるべき姿とは?


(Report by 河合貴子)

”満員”の埼スタが昨年は1試合で悔しかった

浦和レッズの代表として5年間務めた淵田敬三氏が退任し、後任は昨シーズン副社長を務めていた立花洋一氏が代表に2月1日付けで就任することになった。

立花新代表は、元三菱重工・サッカー部で選手としての経験もある方だ。

「レッズの代表として、責任の重い仕事をすることになりました」と引き締まった表情で話し出した。

「私は、去年の2月から副社長としてレッズに来た。特に4月からは強化を担当し、まさに一番チームの大事なところを担って精いっぱいやってきたつもりだ。明日から、すべての責任を私が皆さんの期待に添えるような形で、何とかこのクラブをあらゆる分野でアジアナンバーワンのクラブにする。そして、クラブワールドカップで優勝したい思いが私の中にある。それを実現するように引っぱっていく」と力強く話した。

そして「チームは沖縄で一次キャンプを行い、オリヴェイラ監督の下に素晴らしい選手も加入して、良いトレーニングを積んでいる。昨年、シーズン当初は厳しい闘いでなかなか成果を上げられなかった。最後には、天皇杯のビッグタイトルを獲ることができ、浦和レッズに関わる人に大きな喜びと感動を与えることができた。オリヴェイラ監督の力が選手を鼓舞して、サポーターのみなさんのパワーをチームに乗り移させて一体感で優勝ができたと思っている。そういったことを、どうやって実現すればよいかを、考えていた1年だった」と副社長として過ごしていた1年間を振り返った。

「監督、選手の力もあるが、サポーターさんの熱い声援がなければ絶対に良い結果が得られないクラブだ。私も約30年にわたり、このクラブに関わってきた。本当に、心を共にしてきた。そういったことから、常に考えながら今までやってきたつもりだ。これからクラブの経営にあたっていくわけですが・・・。「強くて、魅力あるチーム」という言葉がよく出る。「強くて、魅力あるチーム」は、何なのかを私なりに解釈すると、「強い」とは「タイトルを獲る」、「魅力あるチーム」とは「入場していただくお客様の数」そこがすべて魅力につながっていくと考えている。私が代表に就任してまずやりたいことは、とにかくタイトルを獲ること!そして、埼スタを満員にしてその声援で選手も闘う。サポーターも闘う。そんなクラブ、チームにしていく。

ここ10年ぐらい、それまでの浦和レッズとは違った埼スタがいっぱいになることも減った。私が外部にいたときも、あのワクワクした埼スタってどこにあるのかって気がしていたのも事実だ。もう一度、満員の埼スタと本当にワクワク、ドキドキするような選手のプレー、スタジアムの雰囲気を再現させていく思いが強い!そういったことをやるために、いろんな方と力を合わせて現実のものにしていきたい。事業を経営する以上、あらゆる分野でアジアナンバーワンを目指す以上、事業を拡大し世界中の方から浦和レッズが認知されて、すばらしいサッカークラブだと評価が得られるように全力を尽くしていく」と挨拶をした。

レッズ愛は誰にも負けない!

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