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浦レポ by 浦和フットボール通信

軸とバランスを欠いたシーズンを象徴した試合、半年前と変わらなかったこと【轡田哲朗レッズレビュー/J34節G大阪戦】

(Report by 轡田哲朗)

監督を続投するから、この試合の課題は来季に継続する

浦和レッズは7日のリーグ最終節、ガンバ大阪戦に2-3で敗れてシーズンを終えた。最終戦のホームゲームで、ラスト数分で決めた1ゴールに希望を見出すのも悪くないのだが、シーズンを総合して捉えるという意味からすれば、1-3となるまでの過程に着目する方が自然だろう。そこには、最終戦の翌日に発表された大槻毅監督が続投するという決定もあったからだ。もし、大槻監督が退任するなら、違った部分に注目するのも良かったのかもしれない。しかし、同じ監督が来季も率いるとなれば、今季の試合内容は継続性を持って来季の課題として降りかかってくるからだ。

まずスタメンでは、その前の試合でスタメン出場してゴールに絡んだ柏木陽介や山中亮輔、マルティノスが継続起用になった。一方で右サイドは森脇良太から橋岡大樹に戻り、ダブルボランチではエヴェルトンが外れて柴戸海が起用された。興梠慎三については各方面で発表されている通り、家族に不幸があったということでの急きょ欠場。もし興梠が不通に出場できていたとして、外れたのが長澤和輝、マルティノス、柏木の誰だったのかは少し予想がしづらい。

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