大槻監督が名古屋戦を「チームを飛躍させるタイミングの一戦」とした理由
(Report by 河合貴子)
チームに手応えを感じる
YBCルヴァンカップ・C大阪戦では、リーグ戦のスタメンから8選手を入れ替えて臨んだ。C大阪を攻守において圧倒しながらも、勝利を収めることができず無念さが募る。
金曜日恒例となっているZOOM会見に応じた大槻監督は「フットボールは、点数をどっちが多く獲ったか、獲られないかを競うことだ。内容に関して、良い狙いの部分の回数が出たとはいえ、大事なところをもってこられなかったことは残念に思っていますけれども、全体的にここまで流れの中でチームを作ってきて、試合を重ねるに従い、我々のやろうとしていることの回数や時間が増えてきていることは、非常にポジティブに捉えている」と手応えを感じていた。
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