浦レポ by 浦和フットボール通信

塩田仁史「自分がいるクラブが勝つことがすべてだと思っている」【新加入選手記者会見】

西野TD「塩田仁史選手は経験についてはいわずもがな。ピッチ上でも安定感のあるGKです」。

「塩田仁史です。今年、40歳になります。まだまだ身体も鍛えていますし、動けると思います。今までやってきたことをチームに還元できるように、頑張っていきたいと思います。埼スタでプレーすることがすごく楽しみで、サポーターの皆さんと勝って喜びたいと思います。宜しくお願いします」。

質疑応答

Q.FC東京時代に濱野さんと師弟関係だったと思いますが、時を経て、また師弟関係になる心境は

濱野コーチは一緒にやってきましたが、その頃は20代で右も左も分からないプロの駆け出し時期に一緒でしたけど、そこから10年近く経って、また一緒に仕事できるというのは、すごく嬉しいですし、感慨深い気持ちとともに喜びが大きいです。

Q.チームの中でリーダーシップを期待される部分もあると思いますが、今日選手とあってみて、そういった所を発揮できる手応えはどうでしたか。

初日なので、確信的なことはないですが、正直、引っ張っていくというよりも既存にいる経験のある選手がたくさんいますので、彼らとともに歩んでいきたいという気持ちが一番です。色々な選手とともに成長していければ良いかと思っています。チームが違う方向にいかないような形で、見守りたいと思います。

(残り 1203文字/全文: 1752文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ