橋岡大樹が練習参加で、浦和のDNAをもった二人が並び揃う【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
ベルギーリーグが終わり、浦和で練習参加
今シーズン1月末にシント=トロイデンへと移籍した橋岡大樹選手が、シーズンオフに伴いベルギーから帰国した。隔離期間を経て、浦和の練習に参加した。橋岡選手の狙いは、もちろん東京オリンピックの出場だ。浦和での練習参加は、22日までの予定だそうだ。しっかりと身体を動かしフィジカルコンディションを整えて、浦和民を代表して東京オリンピックで存在感を見せつけて活躍してほしいものだ。
ゲーム形式には参加をしなかったものの、アップでのランニングやポゼッションゲームでも全く違和感がないほど溶け込んでいた印象だ。
練習後には、槙野智章選手や宇賀神友弥選手、関根貴大選手たちとリフティングゲームをして楽しむ姿などを見ると、怪我明けでチーム合流をしたかのような温かな雰囲気に包まれていた。
(残り 332文字/全文: 697文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ