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浦レポ by 浦和フットボール通信

9月開幕のWEリーグに向けて様々なテストを行う【クラブオリジナルマッチ千葉戦】

(Report by 河合貴子)

若手を中心としたメンバーで挑む

そぼ降る雨の中で開催されたクラブオリジナルマッチ、ジェフユナイテッド市原・千葉戦。WEリーグ・プレシーズンマッチでは、対戦しなかった千葉とは今シーズン初顔合わせだ。

浦和は、東京オリンピックなでしこジャパンに選出された4選手たちを欠いた状況下で、今シーズン試合出場をしてきた水谷有希選手や高橋はな選手たちをベンチ外とし、ここまでスタメン起用のチャンスを掴めなかったGK福田史織選手、DF長嶋玲奈選手、上野紗稀選手、MF遠藤優選手、FW島田芽依選手たちが先発して挑んだ。

 

WEリーグ開幕まで約3ヶ月の準備期間もあり、両チームともに趣向を凝らして様々なことにチャレンジする試合となる中、2-2の引き分けで終えた。

引き分けの結果を受けて思わずニヤリと笑みがこぼれたのは、千葉の猿澤監督であった。「正直、昨年(試合を)遣って一番勝てなかったチームが浦和だった。本当は、勝ちたかったが自分たちにとっては自信になった。浦和と遣ってこういう闘いができたのは、ジェフレディースにとってはすごく大きかった闘いだったと思うし、少し前に進めた感覚がある」と猿澤監督は手応えを感じていた。

一方の浦和の楠瀬監督は「正直、最後の方になってしまったが若い子たちを出せた。(試合に)出して経験をさせたいと思っていた。上野紗稀とか最近ちょっと出なかった子を出せた。ジェフさんのディフェンスが良かったこともあるが、そこでこちらがノッキングしてしまった。何とか引き分けにしてくれたので、森総監督の誕生日が負けなくてすんだ」と安堵の表情を浮かべた。

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