リカルド監督が4年間を過ごした古巣徳島への想いを語る
(Report by 河合貴子)
4年間を過ごした古巣徳島への想い
「特別だと思う。4年間過ごした街ですので、郷愁を感じた」とリカルド・ロドリゲス監督は、徳島戦を目前にして徳島に対する思いを語った。
「私が最初に来たときは、J2にいたチームが今はJ1にいる嬉しさ、また自分が浦和の監督としてこの徳島と対戦できる嬉しさを感じている」と徳島との対戦を心待ちにしながら喜びを噛みしめていた。
2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任したリカルド監督は、4年間かけてチームをJ2からJ1へと昇格させただけに思い入れのあるチームだ。また、初めての徳島で日本文化や風習に馴染もうと、ねじり鉢巻きに半被姿で『阿波踊り』に参加したりして徳島を愛する人々や地元の人々にも歩みより、徳島では『知将』と称されるほど愛された監督であった。
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