浦レポ by 浦和フットボール通信

平野佑一「自分たちで考えながらビルドアップをしていく所は出来ていただけに、もったいない試合だった」【G大阪戦後 選手コメント】

平野佑一 選手

―上から見ていると、もったいない試合だったと思いますが

おっしゃる通り、もったいない試合だったと思います。

―前半は、左サイドからうまく前進してゴール前のチャンスがたくさんあったが、後半はサイドの突破に時間が掛かってゴール前のチャンスが減ったような感じがあるが

前半は簡単に外はずしで山中君からのクロスからチャンスをたくさん作れていたので、そこで決めきれなかったのは、大きく試合を左右するターニングポイントだったと思います。後半もうまくいっていないという感覚はなかったですが、相手もやられっぱなしではいかないので、左に枚数を増やした分、真ん中や右に意識をして攻めるようにはしていました。

―浦和にきて2カ月ぐらいが経ったが、自分のプレーを振り返ってどれぐらい出来ているか。ピッチ内でも見えるようになったものがあるか

(残り 820文字/全文: 1179文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ