ベトナム人実業家、ボスニア1部FKサラエヴォのオーナーに就任へ
ボスニア・ヘルツェゴビナの地元メディアの報道によると、ベルジャヤ・ベトナムのグエン・ホアイ・ナム社長およびベトナムサッカー選手才能開発投資ファンド(PROMOTION FUND VIETNAMESE FOOTBALL TALENTS、略称PVF)の両者が、マレーシアの大富豪で、同国コングロマリットのベルジャヤグループの創業者であるヴィンセント・タン氏から、ボスニア・ヘルツェゴビナ1部FKサラエヴォの株式60%を取得した。これにより、ナム社長が欧州の名門クラブの実質的オーナーに就任することになる。ナム氏は以前からFKサラエヴォの取締役を務めていた。
(残り 444文字/全文: 716文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ