ヴォルティススタジアム

【選手が振り返る2017シーズン】馬渡和彰選手「残酷だったですけど、またこれは強くなれるチャンスだし、成長できるチャンス」

ヴォルティススタジアムでは、選手が振り返る2017シーズンと題して、選手自身に2017シーズンを振り返っていきます。

第2回は馬渡和彰選手。今季ツエーゲン金沢から加入。スピードに乗ったドリブルや思い切りのよいシュートや正確なクロスでチームで3番目となる39試合(3,434分)に出場。チームの主軸として活躍した馬渡和彰選手に2017年を振り返ってもらいました。
————–

Q:今シーズンを通して振り返って。
「まず1年間応援ありがとうございました。それと、本当に昇格しないと何も残らないということです。いいサッカーをしていてもおもしろいと言われるサッカーをしていても、昇格しないと何も残らない。自分たちで掴み取っていけるチャンスがいっぱいあった中で、結果的に昇格プレーオフにも絡めませんでした。本当に申し訳なかったですし、もっと何かできたのかなと考えると、感慨深い1年でした」

(残り 604文字/全文: 998文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ