【直前レポート】勝負の6月。
5月の結果を振り返ると、4月同様に苦戦を強いられた。4月は5試合行われて1勝3分1敗の勝点6で単月順位は14位、5月は4試合行われて1勝1分2敗の勝点4で単月順位は15位に沈んだ。
しかしながら内容としては大幅に改善が見られたように感じる。特にシーズン序盤に不足していた決定機まで持ち込む好機創出回数は顕著に増加。内容としても「それはまったく違うと思う。プレーしている側も、観ている側も全然違うのではないかと思う」(内田裕斗)と根本的に重要な要素を見つめ直せた時期となった。
次は、肝心の結果。飛躍の6月にできるかどうか。初陣はツエーゲン金沢戦。
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