ヴォルティススタジアム

【徳島vs鹿児島】試合後の選手コメント:杉本竜士「バラバラになりそうな時にでもしっかりと勝てたことが、この仲間とJ1行くために重要な勝点3になった」河田篤秀「自分自身の得点感覚も今は良いと思います」、島屋、野村、小西

■2019明治安田生命J2リーグ第25節
7月31日(水)徳島vs 5-2 鹿児島(19:03KICK OFF/鳴門大塚/4,049人)
得点者:7’五領淳樹(鹿児島)42’河田篤秀(徳島)45+3’岩尾憲(徳島)56’ニウド(鹿児島)72’野村直輝(徳島)78’河田篤秀(徳島)90+5’押谷祐樹(徳島)
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〇杉本竜士選手
「先制された後に停滞感があったことは否めません。DFラインや中盤の展開も少し遅いように感じました。でも僕はサイドの選手なので、僕が絡んでテンポを上げていくことは難しかったです。ただそれを「前半は少し休めた」とポジティブに考え、この状況は一発を狙うしかないなという感覚でチャンスを狙っていました。ですからサイドにボールが来たら相手に1対1を仕掛けて打開することしか考えてなかったです。1点目のアシストは、本当に狙っていた通りの形で得点に結び付きました。

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