リカルド監督「最善策を練って戦っていければ」鈴木徳真「試合を決めるタイミングでのベンチメンバーのパワーが重要になる」垣田裕暉「空いているスペースを使うことが理想」ーJ2第17節:群馬戦に向けた監督・選手コメントー
○鈴木徳真選手
「(Q:群馬の会長は前橋育英の山田監督が務めています。鈴木選手の成長を楽しみにされているのでは?)
そうやって注目してもらえればうれしいですし、数多くのOBを輩出している学校なので、その名だたる選手がいる中で、僕のことを覚えていてくれて気にかけてくれていたら心から嬉しいです。
(Q:山田監督から掛けられた言葉の中で、印象的な言葉などはありますか?)
『一流の選手はピッチ外でも一流だ』ということはずっと覚えています。高校時代に自分のあり方というか人間性の部分を教わったことが多かったです。そういったことは自分の中で習慣化されているので、(意識して)やっているというよりは自分の一部になっていると思います。
(Q:前回の5連戦を経た上で、今回の5連戦に生かしたい部分は?)
先制点の部分です。先制するかしないかが結果に直結しているので、失点をしないゲーム運びをすることがまず大事になります。連戦なので勝点を積み上げることが大事になりますが、その勝点を取るためには先制点を取ることがより重要になります。その時に、試合を決めるタイミングでのベンチメンバーのパワーが重要になると思っています。
(Q:前橋育英でチームメイトだった群馬のDF岡村大八選手について)
高校時代からサッカーに対して真摯に向き合っている選手だと思っています。努力を惜しまないですし、試合に出ていない時でもしっかり良いパフォーマンスを出せる準備をする姿は高校時代から見ています。(岡村選手の活躍を見ると)自分の尻を叩かれている気分です。負けていられません」
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