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【山口vs徳島】フォトレポート:試合を終始コントロールし、「いい内容」での完封勝利。

■明治安田生命J2リーグ 第28節
10月21日(水)山口 0-3 徳島(19:03KICK OFF/みらスタ/1,323人)
得点者:42’オウンゴール(徳島)45+2’垣田裕暉(徳島)63’西谷和希(徳島)
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5連戦の4戦目。今節は「前回対戦と比べると、今の状況の方がいい状態にある(リカルド監督)」と話すレノファ山口との対戦となった。

スタメンは前節から3人変更。福岡が4試合ぶり、鈴木と渡井が2試合ぶりに名を連ねた。

試合開始直後、ビルドアップで少し危ない場面もあり流れを掴めずにいたが「やっていく中で上手く相手のスペースを突きながらプレーできるようになりました(リカルド監督)」と徐々にいつものリズムを掴めるようになる。

8分、相手のミスからボールを拾った西谷がシュートを放つと、12分には渡井がドリブルでエリア内に侵入するシーンを作る。29分には内田のパスを受けたジエゴは右足でシュートを狙うと、35分には西谷のスルーパスに渡井が反応するが、これはわずかにオフサイドの判定。36分には決定機。岸本のロングパスに垣田が反応。GKと1対1となるが、シュートは枠をとらえきれない。

試合が動いたのは41分。福岡が鋭い縦パスを垣田に入れると、垣田の落としたボールを渡井が右サイドの西谷へ展開する。西谷はドリブルで運ぶと垣田に向けグラウンダーのボールを入れる。このボールを相手選手が触りボールがGKの頭の上を超えゴールネットを吸い込まれ先制点となる。


続く前半アディショナルタイムには、「うまくつなぎながら運び出してくれた(リカルド監督)」が話す通り、相手をしっかりと引き付けた上で中盤で鈴木がボールを受けるとドリブルで前へ運ぶ。鈴木はスペースに走り込むジエゴへパスをつなぐと、ジエゴが折り返したボールを垣田がスライディングで決め、理想的な形で追加点を奪う!

2-0で迎えたハーフタイムに選手交代はなし。
ハーフタイムコメント(リカルドロドリゲス監督)
「相手の嫌な位置に立ってビルドアップしていこう。前半と全く違う内容になる可能性がある。死に物狂いで戦うこと」と改めて引き締めて臨んだ後半。

布陣を変えた山口に対し、前半同様ボールを保持しチャンスを作る。
55分には渡井のパスに垣田、58分には後方のビルドアップから決定機。右サイドの岸本に展開すると、クロスボールを受けたジエゴのパスを垣田が反転しシュートを狙うが枠外。59分にも、岸本の突破から渡井がシュートを狙うがシュートは浮いてしまう。

そして迎えた62分、小西の浮き球パスにジエゴが抜け出すと、ジエゴは中でフリーとなった西谷へラストパス。西谷は面を作り冷静に合わせゴールを奪い、3-0と突き放す。

点差が広がったこともあり、68分には3選手を交代。岩尾、岸本、内田に代わり、石井、藤田、杉森を投入する。

試合終盤は相手の反撃にも合うが、最後まで集中を切らさずプレーし試合終了のホイッスル。終始試合をコントロールし完封勝利。

試合後、解禁となったアウェイまで駆けつけてくれたサポーターに挨拶する選手たち。

試合後「ただの勝点3ではなくていい内容での勝点3だったので、次の試合につながると思います」とは指揮官の弁。
また、「この勝利を無駄にしないように、しっかり3日間で回復して戦術を落とし込んでいい準備をしたいと思います(鈴木)」と、中3日で迎えるホーム・新潟戦に目を向けていた。

□試合フォト

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