ヴォルティススタジアム

【徳島vs北九州】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「相手へのプレッシングと我々がビルドアップする際の逃げ道を作るために彼ら(垣田、佐藤)を起用しました」

■明治安田生命J2リーグ 第38節
12月2日(水)徳島 4-1 北九州(19:03KICK OFF/鳴門大塚/3,057人)
得点者:6’岸本武流(徳島)59’渡井理己(徳島)72’鈴木国友(北九州)84’垣田裕暉(徳島)90+3’浜下瑛(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
「前半、試合に良い入り方をして得点することも出来ました。ただし、今日はなかなかボールを持てないだろうという想定もしていました。理由は、相手が行う前線からの守備やボールを持つ技術が長けているからです。他のチームと対戦する時とは少し違う展開になるかもしれないと思いました。それらに対して前半は我々のプランが上手く機能し、狙っていたことが上手く表現出来たり、逆に相手のやりたかったことをやらせなかったというところで、追加点は取れませんでしたが思い通りに進められた前半でした。
後半は前線の佐藤に変えて浜下を投入しましたが、メンバーが変っても自分たちのやるべきことをしっかりとやり抜いたと思っています。2-0になった後、PKによる失点で嫌な時間帯が続きましたが、その時間を全員で跳ね返し3点目、4点目を奪うことが出来ました。この勝利は選手それぞれの頑張りによって勝ち取ることが出来たものだと思っています」

(残り 603文字/全文: 1140文字)

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