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ヴォルティススタジアム

【コラム】練習試合/山口戦の雑感。変化しつつある戦い方の考察 ~前編~

いまさらながら明けましておめでとうございます。記者の柏原です。本年もよろしくお願いします。

さて、早速ですが本題へ。

ヴォルティスが大好きな皆様は、チームが新しい方法に取り組んでいる情報は既に公式ブログや新聞などで見聞きしてご存じのことでしょう。

宮崎キャンプから、その新戦術のトレーニングに取り組んでいます。

選手たちが日々考えながらプレーしている様子は動きからも言動からも感じられますが、記者自身も何が正解で何が不正解なのかを模索しながら仮説と検証を繰り返している日々です。お伝えできることは憶測の域を出ませんが、記者なりに観察した材料を基に考察してみます。

また、山口戦以外に宮崎キャンプでは練習試合があと2回設定されています。試合日の翌日を目安に考察をアップデートしながらお伝えできるネタを増やしていきたいと思っています!

ということで、第1回目のレポート。ザックリと斜め読み程度に読んでいただければ幸い。お手柔らかにお願いします!


まず、大前提を確認すべく、宮崎キャンプ初日に以下の質問を投げかけました。

「“昨年のベース”という日本語だけを見ると、同じ戦い方をブラッシュアップするという解釈にも取れる。しかしながら、練習内容を見る限り、攻守ともに大きく変化がありそう。では、“ベース”とは何だと解釈すれば良いのか?」(記者)。

答えてくれたのは、入国制限でスペインにいるダニエル・ポヤトス監督に代わって指揮を執る甲本偉嗣ヘッドコーチ。

「僕らの“ベース”というのは、ボールを保持して相手を支配していく。自分たちが主導権を握る。その哲学的な所を“ベース”と考えています。そのやり方自体は色んな方法があり、昨年の方法とはかなり変わってきています。おそらく観ていると“全然違う?”と感じられるかもしれません」(甲本ヘッドコーチ)。

という前提を念頭に置きつつ、その上で取り組んでいる今季の『Aggressive & Collective/攻撃的かつ組織的』がどういったものなのかを考察していきます。

※長くなったので前編・後編に分けました

(残り 1970文字/全文: 2832文字)

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