ヴォルティススタジアム

【徳島vs清水】試合後の選手コメント:小西雄大「次は勝利につながるゴールを決めたい」渡井理己「良いタイミングであの位置へ顔を出そうと思っていました」

■明治安田生命J1リーグ 第22節
7月11日(日)徳島 2-2 清水(18:03KICK OFF/鳴門大塚/5,091人)
得点者:2’原輝綺(清水)14’渡井理己(徳島)19’オウンゴール(清水)87’小西雄大(徳島)
———–
○小西雄大選手
Q:J1での初得点、おめでとうございます。勝てたかもしれない、でも同点にまで持ち込めた今日の試合の感想を聞かせてください。

「ビハインドの中で、清水相手に2度追い付けたというのはポジティブな面だと思います」

Q:途中から清水は5バックに変えてきましたが、戦前から準備はしていましたか?

「引いて守ってくるのはスカウティングの中でありましたし、中盤にスペースができることも分かっていました。その点は上手く使えていたと思います」

Q:ご自身の得点場面について振り返ってください。

「ピッチに入る前、監督から3人目の動きを意識してほしいと言われていました。練習でもあのような形はやっていましたので、練習通り上手く抜け出すことができ、シュートも落ち着いて蹴ることができました」

(残り 2228文字/全文: 2680文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ