小川諒也、カップファイナルのためにも横浜F・マリノス、柏レイソル、川崎フロンターレを相手に「勝点3を獲りに行く」【10月22日練習後Web囲み取材】
明後日の10月24日、FC東京は味の素スタジアムでJ1第28節に臨み、横浜F・マリノスと対戦する。
今週のミッドウイークに東京の試合がなかったのに対し、マリノスは21日に日産スタジアムで第33節の名古屋グランパス戦を消化。2-1で勝利を収めている。
ただし試合間隔が空いている東京のほうが有利だとは、一概には言えない。ルヴァンカップを勝ち進んだ東京は19連戦をこなしていてマリノスよりも消化試合数が多い。
そして21日の名古屋戦では、マリノスは3トップを右から水沼宏太、エジガル ジュニオ、松田詠太郎に入れ替えるなどターンオーバーを実施。東京と対戦する次節には前田大然、ジュニオールサントス、エリキ、マルコス ジュニオール、喜田拓也、扇原貴宏といった主力が戻ってくるはずだ。
マリノスの中盤が正三角形か逆三角形かは
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