渡辺剛「（森重不在に）自分自身ももっとチームをまとめ、引っ張っていく力がないといけない」「セットプレーの得点は積極的に狙っていきたい」～MD6 前日公式会見【ACL／ドーハ戦記】

2020年12月02日 18時21分　
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©F.C.TOKYO

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　明日12月3日、FC東京はエデュケーションシティスタジアムでACLグループF MD6（第6節）に臨み、パースグローリーと対戦する。パースは守備の堅いチームだが、ここまで高さで負けていない渡辺剛、ジョアンオマリの2センターバックが挙げるセットプレーでの得点にも期待したいところ。ジョアンとコンビを組む背番号4は「（チームが）勢いに乗り、自分自身の自信にもなる」と、積極的にツヨシヘッドでのゴールを狙っていく構えだ。
　また警告の累積で森重真人が出場停止となることもあり、渡辺には副キャプテンかつディフェンスリーダーとしてチームを牽引する役割も期待される。グループ最終節をどういう想定、意気込みのもとに戦うのか。長谷川健太監督と渡辺が登壇した前日公式会見のもようをお届けする。

◆「勝つことで成長を促したい」（長谷川健太監督）会見録

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