木本恭生が振り返るアルベルサッカー、シーズン前半の変遷【独自/LINE連動企画INTERVIEW】
2022シーズンの前半戦を支えた主力のひとりとして、今季加入した木本恭生の名を挙げることに異論の余地はないだろう。センターバックには多くの離脱者が出たが、木本はここまでのリーグ戦全18試合中第8節の浦和レッズ戦を除く17試合に出場、足もとの技術とゴール前の守りを求められる最終ラインを担ってきた。
▼記事リンク
https://u.lin.ee/KWGRuMo?mediadetail=1&utm_medium=sns
6月28日に上記リンク先で公開したLINE『青赤援筆』では主にアルベル監督や安間貴義ヘッドコーチが指摘したメンタル面の成長を採り上げたが、本稿ではそれ以外の要素に着目し、リーグ戦中断期間に入る前、第16節鹿島アントラーズ戦までのシーズン前半戦の木本を振り返っていく。
◆ボールを保持する攻撃面の変化
アンカーやボランチでもプレーする木本だが、FC東京からのオファーは基本的にはセンターバックでの起用を想定したものだったという。
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