〈Dio-maga〉インタビュー:日髙慶太 パスの職人、縦へのこだわり《後編》(1)
モンテディオに関わるさまざまな人に世界観をお聞きする〈Dio-maga〉インタビュー。日髙慶太選手のインタビュー《後編》はイケメングループ「M-5」の活動から、日髙選手自身がアイドルにしている名選手の話、プロサッカー選手としての理想のあり方まで、等身大の言葉で自分自身を語る。
《前編》はこちら
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■「イベントの要請があったときにはなんでも快く受けようとは思っています」
Q:また今シーズンもモンテディオでプレーすることになった日髙選手が、このたび、チームが結成した若手イケメン選手グループ「M-5」のメンバーに選ばれました。正直、「今年はそれどころでは…」といった葛藤はありませんでしたか?
「そう言われてしまうような立ち位置に、いま自分がいるということもありますけど、クラブとしてそういうことをやろうとなったときに、自分が力になれることがあるんだったら、それもクラブのためになる一つのことではあると思います。イベントの要請があったときにはなんでも快く受けようとは思っています。ただ、当たり前だけどそれがメインになるわけでもないし、まずサッカーがあってのものだと思っています」
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