【川崎Fvs山形】プレビュー：最下位からのリスタート。川崎Fのボランチにプレッシャーを！（1727文字）

2015年08月11日 21時21分　
カテゴリ：試合情報 • プレビュー
タグ : 川崎Fvs山形

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第6節
8月12日（水）川崎Fvs山形（19：00KICK OFF/等々力）
※開催情報（川崎F公式）
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前節の敗戦を受け、モンテディオは年間順位最下位に沈んだ。11試合勝利がないチームの当然の帰着であり、この先、どれだけ勝利をつかみ取れるかというシビアな段階に入っている。林陵平は「残り5試合になって『あー』って言っていたらもう遅い。これからの5試合が残留に向けて本当に大事な5試合になってくると思うので、次のフロンターレ戦はすごく大事な試合になると思います」と話している。

残り12試合、15位・新潟とは勝点4差。その先の14位・仙台とは7差。一気に残留のボーダーラインを突き抜けるのは難しいが、1試合で残留のボーダーラインを越えられるゾーンを維持できれば、可能性はまだある。夏の移籍ウィンドーでは、MF小椋祥平、FW高崎寛之を獲得した。大きな覚悟でモンテディオを選んだ新加入選手と、それに刺激を受けた既存選手が競争を続けながら、チームとして成長する道を探る。

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