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【練習試合レポート】舩津徹也選手「繋ぐ練習をしていたが相手が嫌なことを徹底しても良かった」、瀬川和樹選手「90分出来たのは良かった。攻撃の部分はやれてる」(1735文字)

15.10.31. SAT. 山形県総合運動公園第3運動広場 快晴
12時キックオフ トレーニングゲーム 45分×2
モンテディオ山形 2(0-1、2-0)1 ラインメール青森

●舩津徹也選手
「ボールを持っている時に選手同士の意図があわなくて攻撃にならなくて、ショートカウンターからシュートまでいきましたし、1本目は意思の疎通が取れてなかったですね」

Q:舩津選手も下げるシーンが多かったですが、前線が顔を出してくれなかった?
「出してくれなかったというよりは、僕が見ているタイミングと前の人が欲しかったタイミングがあわなくて、それで僕が出せないシーンがありました」

Q:クサビを入れるタイミングなどは意識している所ですか?
「後ろの僕らから良いボールを出さないと良い攻撃にならないので、そこは意識しています」

Q:相手も前に来た所で足元に出した所で取られていました。
「そうですね、もう少しシンプルに考えて、前に来ていたからまずは裏という考えでも良かったですけど、練習試合というのもあって、繋ぐ練習をしていたんですが、試合は試合なので、相手が嫌なことを徹底しても良かったかなと思います」

Q:2本目はメンバーを変えてから流れが変わりましたが。
「連動しだしたというか、誰かが動いたらそのスペースに誰かが入ってくるとか、そういう動きが増えてきたので、相手も捕まえづらくなったのかなと。それでシンプルにプレーする選手が後半は多かったのでリズムが出たのかもしれません」

1本目も2本目も高めのポジションをとった瀬川和樹。90分間プレーしても終盤に相手を突破し続けた。

1本目も2本目も高めのポジションをとった瀬川和樹。90分間プレーしても終盤に相手を突破し続けた。

●瀬川和樹選手
Q:今日は90分プレーされましたが振り返って。

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