【嶋コラム】山形の未来
本日の練習場フォトで紹介した「山形市立第十小学校の職業体験」に訪れた3名の児童達。6年生の彼らはサッカー選手やスタッフだけでなく、実は広報のスタッフやメディアとして取材に来ていた私にまで、目を輝かせながら取材を敢行していました。
彼らの質問を聞いていると、渡辺広大選手には「練習にはどんな気持ちで入りますか?」、石井フィジコには「フィジカルメニューを考える時はどんなことを大事にしていますか?」、石井TDには「試合に負けて落ち込んだ時にはどうするんですか?」、高橋コーチには「試合中のベンチではどんな事をしているんですか?」など、サッカーについて一歩踏み込んだ質問が多かったようです。
ちなみに私とは「記事にする時にどういうことを意識するか」という話に。まあその答えについては選手やスタッフの答え共々、彼らだけのものにしておきましょう。
その内容や興味深々な顔ぶりからみても分かりますが、やはり彼ら3人は、山形市内では有名なクラブチーム「アヴァンツァーレ山形」「SFCジェラーレ」「山形FCジュニア」にそれぞれ所属しているサッカー少年達でした。
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