【山形vs松本】反町康治監督(松本)記者会見コメント「(ディエゴは)前への推進力は持っていますし、カウンターのパワーもあるので、(退場で)それが半減したことは間違いない」
■2016明治安田生命J2リーグ 第38節
10月30日(日)山形 0-1 松本(14:04KICK OFF/NDスタ/7,257人)
得点者:83’三島康平(松本)
————–
○反町康治監督(松本)
「ここ最近になって、相手が一人少なくなるというシチュエーションが多くなってきて、それはそれでゲームの展開上は難しいなと思っていたので……まあ、本当に難しかったですね。当然、中をしっかり締めて、外はやらせても最後のところは(やらせない)というのは、我々が一人少なくなっても同じような精神状態にどうしてもなるので、少しこじあけるのが難しいかなと思った矢先のゴールだったかなと思います。宮阪の武器と三島の武器が合体したゴールだったかなと思います。途中から入った選手が、本当にピンポイントかもしれませんけれども活躍したというのは、僕も長く松本の監督をやっていますけどあまりないことであって、シーズン終盤にこういうのがあったのは非常に嬉しく思っていますし、本当にトレーニングから競争を促してやってきたという成果も、少しだけかもしれませんけども出たかなと思っています」
(残り 1357文字/全文: 1837文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ