【山形vs長崎】レポート:GK児玉が立ち塞がるもゴール奪えず、14度目のドロー。9月は未勝利で終了
■2017明治安田生命J2リーグ第35節
9月30日(土)山形 0-0 長崎(14:04KICK OFF/NDスタ/4,785人)
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互いにゴールを割れないまま、試合終了のホイッスルが響いた。両チームともに相手の守備の手堅さを破る一撃を繰り出せなかった。
4度ある9月のホームゲームで、モンテディオは歓喜の瞬間を迎えることができなかった。4試合連続で2-1のスコアを続けてきた長崎を無得点に抑え、連勝を5で止めたこと、同日に福岡が勝利し、長崎は自動昇格圏外の3位に後退することになったことは、J2全体ではそれなりのトピックとなる。しかし、もう他チームの動向を気にする状況ではない。本田拓也は「相手の連勝を止めたというよりは、自分たちがまた勝てなかった。それだけだと思います」と厳しい表情で語った。
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