Dio-maga(ディオマガ)

【磐田vs山形】レポート:確かに見せた「ニュー・モンテディオ」の方向性

■明治安田生命J2リーグ 第1節
2月23日(日)磐田 2-0 山形(14:03KICK OFF/ヤマハ/14,526人)
得点者:13’小川航基(磐田)35’小川航基(磐田)
———–
立ち上がりからのハイプレスが決定機につながったのは6分。モンテディオのプレスの激しさに、左サイドハーフ・大森晃太郎が自陣まで下りて受けたところに中村駿、本田拓也、渡邊凌磨が次々に襲いかかった。最後にやってきた大槻周平が奪ったボールを持ち出し、右サイドの三鬼海がフリーの状態でクロスを狙い、渡邊がヘディングで合わせた。シュートはGK八田直樹のほぼ正面を突いたが、降格組の磐田を相手に、悪くない立ち上がりだった。

(残り 2814文字/全文: 3111文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ