【円コラム】DAZNが消える前に
第2節・東京V戦の28分、相手陣内で縦パスをインターセプトした加藤大樹選手が中央方向に持ち運び、右サイドの中原輝選手へパス。中原選手は2、3歩中へ持ち出してから左足でシュートを放った。
これだけ伝えれば事足りそうなこのシーンで、どうしても気になる動きがあった。中原選手がボールを受けた直後、画面外から現れスプリントでインナーラップしていった選手。山田拓巳選手だ。シュートが外れたことを見届けると、そのままUターンで持ち場へ戻っていった。
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