【群馬vs山形】佐藤尽監督記者会見コメント「少しでも良い流れの中で、（クラモフスキー新監督に）繋げていけるような流れを作ることが今自分に与えられた使命かなと思います」

2021年05月01日 18時47分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : ザスパクサツ群馬

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第11節
5月1日（土）群馬 1-2 山形（14:03KICK OFF/正田スタ/2,084人）
得点者：36’藤田息吹（山形）48’林誠道（山形）84’田中稔也（群馬）
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○佐藤尽監督

「前半、なかなか自分たちの時間になるのが遅かったかもしれないですけど、ある一定の時間が過ぎてからしっかりとしたビルドアップと狙いを持ったパスラインは選手が作ってくれていたので、ゲームが落ち着いてからは後は点数のところ。ゴール前まで行っているんですけど、最後の崩しのところでなかなか崩しきりたいという思いと、外から見ていてもっとゴールに直結するようなシュートだったりアクションが足りないというところで、後半そのへんを修正しました。

守備に関しても前半はすごく　粘り強くやってくれたと思います。ラインアップのところが若干相手のロングボールに対して残りがちになりそうなところも、ラインコントロールをこまめにやるというところで、よくトライしていたと思います。

前半、セットプレーで1点取れたことが精神的にも大きかったのかなと思います。毎試合コーチも色々なアイデアを出してくれて、セットプレーに関してはやってくれていたので、今日に関してはすごく大事なところで取れて、チームに勢いをもたらしてくれたと思います。

後半もしっかりとしたビルドアップから攻撃というところはスムーズにできていたと思うんで付けど、ラストのゴール前のフィニッシュというところではどちらかというとたくましさがまだまだ足りないなという印象でした。

セットプレーから1失点しましたが、最後、途中から出た選手もゲームをクローズするというところで、しっかりと対応してくれたことは、評価に値するのかなと思っています」

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