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【山形vs相模原】三浦文丈監督(相模原)記者会見コメント「早い時間帯に点を与えてしまうと、全体のテンションの落ち込みが出てしまう」

■明治安田生命J2リーグ 第16節
5月30日(日)山形 2-0 相模原(14:03KICK OFF/NDスタ/4,821人)
得点者:22’國分伸太郎(山形)42’山田康太(山形)
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〇三浦文丈監督(相模原)

ゲームの入り自体は悪くなくて、インテンシティ高く入ってゴールを脅かす展開でしたが、PKを与えてしまって早い時間帯で失点してしまったことで、今我々、早い時間帯に点を与えてしまうと、全体のテンションの落ち込みが出てしまうので。その中で引きずったままゲームをやって0-2になってしまったので、後半はもうシステムを変えて嵌めに行くしかないという形を取って、なんとなく押し込むシチュエーションはできたのですけど、それでもゴールを割ることができなかったので、なんとか。0-2で終わるのと、1-2もしくは2-2でもぜんぜん違うので、なんとか1点取りたかったですけど、そこはまだまだ質が足りなかったのかなと、そんなゲームだったと思います。

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