【岡山vs山形】レポート:決定機を決めきれず連敗。届かなかった1点、そしてJ1昇格
■明治安田生命J2リーグ 第38節
11月7日(日)岡山 1-0 山形(13:03KICK OFF/Cスタ/4,692人)
得点者:45’石毛秀樹(岡山)
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結果は0-1。無得点で敗れた山形・ピーター クラモフスキー監督が試合を振り返る。
「岡山さんも非常に守備の堅くてよいチームだと思いますけど、そのなかでも多くのチャンスを何回かわかりませんけど作れていたと思っています。(中略)我々がこれからやっていくべきなのは最後の部分の得点を決めるところが必要だと思っています」
勝ったのはアウェイの岡山。連勝、そして負けなしを9試合に伸ばした有馬賢二監督のコメント。
「前半押し込まれるところはあったんですけど、山形さんに対してシュートは9本対9本ですし、持たれる時間が長かったと思うんですけど、自分たちがどう攻めてどう守るかというベースは持っているからこそ、何をすれば最後勝点3に近づくのかということは、いま持てているのかなと。それがいまの強みだと思っています」
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