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【Football bless you】中村充孝:孤高の10番が残した特別なインパクト

在籍期間が長くても短くても、試合に出ていても出ていなくても、同じ目標に向かい、モンテディオの一員として山形で過ごした選手は、この先どこへ行こうと大切な存在。ともにチームの歴史を創ってきた時間が消えることはない。
契約満了、移籍、引退…今シーズン限りでチームを去ることになった選手たちを「この先の人生に幸あれ」と送り出す、恒例のオフシーズン限定企画。(不定期更新)

今年1月16日、必勝祈願で絵馬に書いた言葉は「ケガしない」。期待を受けてモンテディオの一員となり、10番を背負った昨シーズンは18試合2得点。コンディション不良と離脱が相次いだ。コロナ禍によるリーグ戦の過密日程によって通常の全体練習や練習試合の機会が限られることになり、実戦復帰に向けたコンディション調整ではマイナス要因となった。

「今年の個人の目標としては、『ケガをしない』ということだけ。それをしっかりやってると、自然にチームのためにもなるし、自分自身の成長にもつながるので、とりあえず自分の体と向き合いたいなと思っています」

並々ならぬ決意で臨んだ今シーズンは開幕戦で先発の座をつかんだが、翌節からはベンチ外。全体練習に戻ってはまた姿を消しを繰り返した。シーズントータルでも昨シーズンを下回る7試合1得点に終わり、12月8日に契約満了が発表された。

ピッチに立つ時間は短かったが、その技術がスペシャルであることを証明するプレーも見せた。

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