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「いっちょやってやろう」の思いで山口県から車を12時間運転して甲府にやってきた新監督【上野展裕新監督記者会見 コラム&インタビュー 】

上野展裕新監督就任会見。左から藤原弘代表取締役社長、上野監督、佐久間悟代表取締役GM。

――「いっちょやってやろう」の思いで山口県から車を12時間運転して甲府にやってきた新監督――

上野展裕新監督記者会見

佐久間(悟)GMから(千葉戦後の夜に)電話を頂きました。その時に感じたのは、凄く甲府を大事にしていらっしゃるということです。それなら、今、困難な状態ですけど「甲府の皆さんと一緒に頑張っていけるんじゃないか」、「努力していけるんじゃないか」と、自分を費やしていけるんじゃないかと思って決断しました。

苦しい状況ですが、これを選手と(ファン・サポーターの)皆さんと乗り越えることでチームはもっと大きくなると思いますし、選手も成長すると思います。「いっちょやってやろう」と、そう思ってやってきました(自宅のある山口県から甲府まで車を12時間運転)。

――全質疑応答――

――岐阜戦(第7節、4-3◯)をスタジアムでご覧になったそうですが、外から見ての現状…勝っていくためにどういうところをより突き詰めていかないといけないと思いますか?

岐阜戦は(甲府の監督就任の話があって観たわけではなく)Jリーグの育成の仕事で行っていて、その帰り道だったので見ただけです。まず、吉田(達磨)監督が築いてきたものをベースにしてそこにプラスαをしていきたいと思っています。より攻撃的に、積極的な守備を行っていきたいと思います。

――3日後(会見は4月30日)には山口戦です。目先の試合をどう戦っていきますか?

今のチームの現状をすべて把握している訳ではないので、コーチ陣、フロントの方々とよく話をして進めていきたい。現実的な戦いもしていきますし、(リーグ戦を)戦いながら攻撃というか、構築していきたいと思います。

――試合を重ねながらという部分もあると思いますが、最終的なイメージはありますか?

甲府はいい選手をたくさん持っていると思います。個人能力に優れた選手が多いし、技術を持っている選手も多いので上手く融合させて、連携して…守備も連携していけば守っていけると思います。

――千葉戦の夜に話があったということですが、迷いや誰かに相談するということはありましたか?

家族には相談しました。やはり甲府に対する皆さんの情熱を感じることができたことが(決断の)一番の理由です。自分も昨年同じような状況(第15節で山口の監督を退任)になりましたので、どういう思いかは分かりますし、ここで頑張りたいと思いました。

――最初の試合が古巣の山口だという巡り合わせについては?

そういうタイミングだと思いますけど、どうこうということはありません。

――より積極的に攻撃も守備も、というなかで選手に求めたい部分は?

攻撃についてはよりゴールに向かってプレーしてほしいと思います。吉田監督も正しく、計画性を持ってやっておられたと思います。それをベースにしながらより積極的に守備をする、より積極的にゴールに向かう、そのように選手と練習をしていきたい。

*質問に対して、答えが具体的でないことを感じてか、ここで佐久間GMがカットイン*

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