Jサポフリーペーパー文化。君は『アディショナルタイムズ』を読んだか?(J論)

山梨フットボール

「3トップが作って決めた2ゴールと統一感のある守備で無失点勝利」【2019明治安田生命J2リーグ第16節 新潟0-2甲府 レビュー】

2019年6月1日 新潟0-2甲府(14:03K.O/デンカビッグスワンスタジアム/入場者数12,018人/天候 晴 無風/気温 24.4℃/湿度 23%)

得点者 12’ピーター・ウタカ(甲府)54’ドゥドゥ(甲府)

△〇○○△△〇△●○△●●○〇〇

「できることをやれ。守備は俺が(指示をして)動かしてやるから後ろからの声を聞いていろ」(小椋祥平)

の場面は川崎Fが相手ならやられてたかも…」な~んて――まだ激しい競争の中にいるにもかかわらず――J1に昇格した後のことを心配する余裕が記者席でチョットだけ出てしまった新潟戦。第12節終了時は新潟に勝点3ポイント差に迫られたが、第16節終了時は12ポイント差。中位はまだ引き離せていないが、上位と下位の差が開いてきた中盤戦の序盤で3位浮上は素晴らしい。京都(4位)、長崎(6位)というスタートダッシュに失敗したものの急激に上がってきたライバルがハマる前に勝ったのは幸運も、甲府も確実に進化・成熟していることを感じた勝利。

初からボンボンとロングボールを蹴ってくるチームにはまだ苦手意識はあるものの、オーソドックスに戦ってくる相手――後半はロングボールが多かった――には甲府の質や前線の武器が効く。悪くない立ち上がりで、12分には先制している。曽根田穣のスローイン(右サイド)からの展開で、それほどチャンス感の無いスローインだったけれど、新潟の選手の戻りが遅くそこを甲府の選手が見逃さなかった。

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