曽根田穣「ウタカとアラーノに攻撃でパワーを使ってもらうために俺とオグさんとカズくんがやれるだけ走らないといけないと思っていた」【J2第38節 甲府1-1鹿児島】
#11 FW 曽根田穣「勝てなかったことは落ち込むところがあるが、選手はよくやったと思う。次に繋がる勝点1になればいい」
――後半、上手くいかない時間があったと思いますが、どんなことを考えていましたか?
ピッチの中では失点しないことを第一優先で、相手も出て来るだろうし、何回かチャンスを作れたし、70分間という長い間10人で戦う中では悪くなかったと思います。勝てなかったことは落ち込むところがありますが、選手はよくやったと思います。次に繋がる勝点1になればいいと思っています。
――退場まではいい試合の入りでしたが、何がよかったと思いますか?
守備が整理されたこと。前から行くこと。東京V(1-2●)戦は前から行きたかったけど、外されると後ろが引いているところがあった。(鹿児島戦は)WBが相手のサイドバックを掴める高さまで行くくらいアグレッシブに行こうと守備の整理をしたことが先制点に繋がったと思います。
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