全体練習終了後、座り込んで話し込む二人の選手が目隠しポーズを決めてくれた。厳しい練習を終えた後はお茶目な一面を見せてくれる [十日町キャンプ前半フォトレポート]
ここでは十日町キャンプ前半をフォトレポートとしてまとめた。連日のハードトレーニングに選手たちは疲労困ぱいの様子だが、練習前後にカメラを見つければポーズをくれるからありがたい。真剣な表情、柔らかい表情、激しい練習内容など、さまざまな面が顔をのぞかせた。
アンジェ・ポステコグルー監督(左)とピーター・クラモフスキーヘッドコーチ(右)が何やら話し合っている。ボスとピーターは信頼関係で成り立っている。
栗原勇蔵と喜田拓也がやや険しい表情でロッカールームからピッチへ。新潟県に来たにもかかわらず気温が高いことに戸惑っているようだ。
長くなった髪の毛をバンドで止め、下平匠が帰ってきた。キャンプ初日からフルメニューをこなし、再び左サイドバックの争いに名乗りを挙げる。
チームの元気印・金井貢史は十日町でもとにかく声を張り上げる。練習ではミロシュ・デゲネク不在のセンターバックを務め、相変わらずのユーティリティーぶりを発揮。
ウォーミングアップ中の松原健が満面の笑みを浮かべる。古巣・アルビレックス新潟時代を思い出し「新潟は水が美味しくて、米も美味しい」。
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